●機械ボーリング●
ボーリングによる地盤調査は建設工事、地下資源探査、災害対策、環境調査などの広い分野に及んでおり、その調査結果は各事業の計画、設計、施工、維持管理などあらゆる場面の基礎資料となります。
地盤調査において実施されるボーリングには次のような目的があります。
@地盤構成や地下水の分布を把握する。
A各種土質(岩石)試験用の試料を採取する。
B掘削孔を利用して、各種原位置試験や検層を実施する。
C掘削孔に各種計測機器を設置する。
●土壌汚染調査●
土壌汚染対策法が2003年2月施行されました。
この法律は、土壌汚染の状況を把握して、人の健康被害を防止するために対策を実施することを目的としています。
この法律によって、有害物質を取り扱っていた工場を廃止する場合や、工場跡地などで土壌汚染のおそれが高く人の健康へ被害を及ぼすおそれのある場合には、土地の所有者がその汚染の状況を調査することになります。 ※環境省(2003年9月作成)「土壌汚染による環境リスクを理解するために」より
みちのくボーリングは環境大臣指定の「指定調査機関」です。
参考:対象となる物質(特定有害物質)とその基準(指定基準) 財団法人日本環境協会
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●さく井工事●
水道水源や消雪など地下水を利用するためには井戸を掘削する必要があります。井戸は利用目的(家庭で利用する場合や工場・施設等で利用する場合)、必要水量等により掘削深度や口径を決定します。
近年では一般家庭でも消雪、庭の散水、洗車など地下水を利用する人が多くなっています。
原位置試験
構造物の設置予定地や建物の建築予定地において地盤の硬軟や締まりの程度を把握するため、スウェーデン式サウンディング試験を行います。
その他ボーリング孔を利用した試験として、地盤の透水性を把握するための現場透水試験、地盤の横方向における変形特性を把握するための孔内水平載荷試験等を行います。
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●室内試験・原位置試験●
室内試験
ボーリング等で採取した土および岩石の物理的特性や力学的特性を把握するために、各種室内試験を実施します。
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●水上ボーリング●
海上、または河川、湖沼、ダム貯水池などの陸水上でボーリングを実施する場合は、スパッド式の足場(スパッド台船)や単管パイプによる足場を仮設します。
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●仮設運搬●
ボーリング位置が急傾斜地等の場合は足場を仮設して、機材等はモノレールで運搬します。
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